「貴サークルは火曜日西地区"れ"ブロック43aに配置されています。」
無事にコミックマーケット85で当選いたしました。
メール通知を申し込んでいたつもりが申し込めてなかったようで、公式Webページを見ようとするも同じことをしようとしている人たちで重くて開けません。
そうこうしているうちに、ちょこっと見えてきたのが上の記述。
たまたま知っているサークルさんがお隣だったので、気軽に「わー、お隣同士の予感が……」とか言っていたのですが、他の人からこんなメッセージが飛び込んで参りました。
「壁じゃないですか!」
「シャッターですね! おめでとうございます!!」
……え? 壁?!
ここでちょっとだけ説明いたしますと、コミケの場合サークルの配置場所で色々と呼び名があるようなのです。一番端っこの席だと「お誕生日席」とかですね。で、さらにジャンルごとの集まりではなく、外周の壁際に配置されると「壁」と呼ばれます。この「壁」だと、通常のところよりもスペースを広くとれるため、本をたくさん搬入することができたり、行列を形成することができるというわけです。
その、壁になってしまったというわけです。うちが。シャッターというのはさらに広いスペースというか、シャッターを開けて外に人を並ばせることができるので、長蛇の列ができるサークルさんなんかが配置されるところになります。えええええええええええ。うちで本当にいいのでしょうか。いや、そんな行列できませんよ! 本当に!
そんな感じに動揺が止まりません。いやー、何をどう準備していったらいいんだろう……とりあえずSquareは導入しないと……
しかし、あれです。
週刊はてなブログさんで語った通り、商業版を冬には作って、コミケではその副読本的なものを。醤油手帖vol.6は来年の夏コミと思っていたのが、これは冬にvol.6を出さなければならない流れなのでしょうか……
http://blog.hatenablog.com/entry/2013/09/13/192115
ちょっと動揺が止まっていませんが、全力で頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。