醤油手帖

お醤油について書いていきます。 料理漫画に関してはhttp://mumu.hatenablog.comへ。お仕事の依頼とかはkei.sugimuraあっとgmail.comまでお願いします

バーフバリにはまった人達のために、集めた情報をまとめてみた

まわりの人達が最近バーフバリを見てはまっていくのを見て、同じようにバーフバリにすっかりはまりきった身からバーフバリについて調べたあれこれを。

まあ、あれです。今までに自分で集めた情報をまとめる的なやつです。なのでネタバレ配慮とかあまり考えていませんし、もう愛のままにつらつらだらだらと書いてくのでちょっと読みにくいかもしれません。ある程度区切って見出しぐらい入れた方がいいかなとも思ったのですが、面倒なので後で気が向いたら編集します。

まず最初に、よく聞かれる質問から。

「字幕と吹き替え版どちらを見た方がいいの?」

BDだと両方入っているんですが、配信サービスだとどちらか片方ということになるのでしょうか。

バーフバリ 伝説誕生 [Blu-ray]

バーフバリ 伝説誕生 [Blu-ray]

 

今年に入ってからだけでもテルグ語&日本語字幕、日本語吹き替えをそれぞれ20回以上見ている身から言わせていただくと、吹き替え版の方が情報量が基本的に多いので吹き替え版オススメです。

ただ、少しだけ注意しなければならないところが。吹き替え版では、合戦で雄叫びを上げるシーン1箇所のみ、吹き替えではなくプラバースさん(バーフバリ役)の地声が出ています。一瞬違和感を感じてしまうかもしれません。

あと、テルグ語版だと、カッタッパがアマレンドラに語りかけるときに、親しみをもって「バーフ」と呼んだり、ビッジャラデーヴァがバラーラデーヴァを「バラー」と呼んだりしているところは、吹き替えだとわかりやすさ重視で「バーフバリ」「バラーラデーヴァ」と呼んでいたりします。アマレンドラとマヘンドラでカッタッパの呼びかける親しみが違うのがわかったりするの、結構グッとくるんですよね。あと、王族というところで「クシャトリア」とか言っていたりして、おおカースト制度! とか。

まあ、あれです。最終的には両方見るといいのです。はい。

さて、それはおいておいて。

いったいどこからここまでバーフバリにはまったのか。

偶然Twitterでこの二つのツイートを見たからだったのでした。

最初に合戦シーンを見て、なんじゃこりゃー! となったあと、マンガを読んで見に行くことを決意。そのまま『バーフバリ 伝説誕生』が上映されているところを調べ……というか、最初は新宿となんばだけでしか上映されていなかったのでした。しかも1週間。

もともとインド映画は結構好きだったこともあって、即座にはまり、パンフレットを購入。伝説誕生のパンフレットはあれなんですよ。紙1枚を折りたたんだ8Pという代物だったのです。

そこで学んだことはインドは広大で言語圏が違うため、映画界もたくさんあるということ。

などがあり、ボリウッドが最大手。どれぐらい大手かというと、他のところでヒットした映画はボリウッドで吹き替えでは無くリメイクされることもあるぐらい。ちょっと次元が違うぐらいボリウッドが大きいのですね。

今回のバーフバリはテルグ語映画界のトリウッド作品。これはリメイクされず、そのままの俳優で吹き替え(俳優が自分でヒンディー語を話すパターンもあり)で上映されたそう。

これが、情報を集める上でいろいろとややこしいことになるわけです。サントラが、複数言語版あるのですね。日本で上映されたのはテルグ語音声日本語字幕なので、歌的にはそれがいい。でも、どれを買えばいいのかわからなくなるわけです。

というか、iTunesだとヒンディー語とマラヤーム語版しかないのですよ!

テルグ語版がないのです!

というわけで、Google Playで買おうとしても、ここにも罠がたくさん。

play.google.com

タイトルがBahubaliだったりBaahubaliだったり、どっちが本当なの!? どっちも本当なの!? え、言語が違うと表記違うの!? となるわけです。ややこしいですね。

ちなみに上記のリンクだと1曲目がSaahore Baahubaliとなっているのがテルグ語版のようです。

というわけで、Youtubeを探してまずテルグ語版の曲を見たりするわけですよ。すると、ミュージカルシーンがいくつも公開されていることがわかります。

まず抑えておきたいのはSaahore Baahubali。

Lyricsとついているのを検索すると、歌詞つきで出てきます。こちらはLahari Music/T-Seriesのチャンネルなので、公式だったりしますね。すごい再生数!


Saahore Baahubali Full Song With Lyrics - Baahubali 2 Songs | Prabhas, MM Keeravani | SS Rajamouli

王の凱旋はこの曲を繰り返し見まくって、Heysa Rudrassa Heysarabhadra Samudhrassaの部分を合唱できるようになっておくと、今後のマサラ上映絶叫上映のときの心地よさが段違いになります。

そのうち、見たことが無いバーフバリの映像&曲があることを発見。

実は、インド映画の場合はかなり長いため、外国で上映する国際版では再編集というか、カットしてやや短くしているのです。

その辺は、Amazon.comとかでバーフバリのBDを買おうとすると、日本語版よりもプレイ時間が長いことでわかったりもします。

では、どんなシーンがカットされているのか。

たとえばこちらの酒場のシーン。伝説誕生の1シーンのようですが、手元のBDにはありません。 


Manohari Lyrical Video Song || Baahubali (Telugu) || Prabhas, Rana, Anushka, Tamannaah, Bahubali

我が王は酒場での遊びも超一流だぜ! というシーンでしょうか。

王の凱旋にもカットされた曲はあります。

例えばこちら。


Kannaa Nidurinchara Full Video Song | Baahubali 2 | Prabhas, Anushka Shetty, Rana, Tamannaah

この曲、結構物語の中でも重要なんです。

服装から判断すると、アマレンドラが怪我をしてお見舞いにくるデーヴァセーナに対して、カッタッパが壺をチャカポコ叩きながら「もうだめだー」って恩着せがましく歌うシーン。あの後ぐらいのものだと思うのです。

ヴィシュヌ神を祀る祭礼の儀式で、神様に祈りを捧げつつもそれとなく遠回しにアマレンドラを癒やすデーヴァセーナ。これを見て、アマレンドラは「おっ、結構傾いてきた。やったー」となっていたのですね。

その辺りはこちらを読んでだいぶわかりました。

masala-press.jp

だからこそ、怪我明けでトレーニングをしているときに、カッタッパに対して「縁談を断ったということは私に気がある証拠だ」とか言っていたのです。二人の間がグッと近寄っていることを歌で示していたのですね。

そしてカットされたシーンがあるのはこちらも。


Dandaalayyaa Full Video Song | Baahubali 2 | Prabhas, Anushka Shetty, Rana, Tamannaah, SS Rajamouli

Dandaalayyaaはアマレンドラが王宮から追放されて市井の人々と一緒に働くさまを描いた歌なのですが、よくよく見てみると映画にはなかったシーンがたくさん出てきます。

重労働で怪我する人を労るデーヴァセーナ。それを見て心を痛めるアマレンドラ。図面を引き、プロトタイプを作り、大勢の前でプレゼンをし、大規模な機械文明を導入するという。王は実業家としても完璧超人か! というシーンが入っているのですね。

こうやってYoutubeをあれこれ見ていると、世界は規模が違うというか。

いわゆる「踊ってみた」「歌ってみた」もワールドワイドにかなりの再生数があったりするのです。


Manohari Video DANCE Song | Baahubali | Bahubali | @JeyaRaveendran Choreography

お気に入りはこのJeyaRaveendranさん。

曲は先ほどの酒場で遊ぶシーンのManohariですね。

なんか存在感が圧倒的というか、どんなに大勢で踊っていても目が吸い寄せられてしまう。振付師とかの人っぽい?

あと、ファンアートとかを見るのだったらタンブラーのここが良かったりします。

baahubalifankingdom.tumblr.com

youtubeとかを見ると、「Why Kattappa killed Baahubali?」をテーマとしたものがめちゃめちゃ多いのがわかります。

伝説誕生の公開後にあまりのショックで世界中がこのテーマで議論をしていたのですね。Twitterハッシュタグでも略して #WKKB として世界中の人が投稿していたりします。

考察をしている人はもちろん世界中にいっぱいいて。

こちらの #baahubaliparallels は、バーフバリに多い対比構造のシーンを抜き出してくれていて、この映画がどれだけ細かく作られているのかということを気づかせてくれます。

日本もいろいろと情報を公開してくれている人がいます。

こちらで、さまざまなアイテムに対する理解が深まりました。リプライも含めて目を通しておくといいです。

額の模様の意味の解説とかも参考になります。

バーフバリ登場人物の額の印の意味 - Deore Darling インドの俳優さんプラバース君

と、まあこういう感じに情報を集めるたびにまたBDを再生したり、劇場に足を運ぶというのをずーっと今年はやっているのでした。まさか自分が同じ映画(王の凱旋)を見るために3回も映画館に足を運ぶとは思っていませんでした。周囲のガルパンファンやキンプリファンに比べればだいぶ少ないといえば少ないのですが、何度も映画館に行く習慣がなかったので我ながらびっくりしています。

その王の凱旋ですが、もうすぐBDが販売されますね!

いまの悩みは、Amazon.comで売られているノーカット版のBDがオールリージョンなので買いたいけれども、ヒンディー語&英語字幕しかなく、慣れ親しんだテルグ語版ではないということだったりします。

www.amazon.com

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ヒンディー語テルグ語だと、まあ台詞のところはいいとして、歌詞の印象がちょっと変わっちゃうんですよね……歌だけテルグ語にならないかな。ならないなー

『白熱日本酒教室』本格連載化決定!(裏話その8)

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絶賛お試し連載中だった漫画版『白熱日本酒教室』

2月3日の掲載で、30回目、つまり短期集中連載の最終回を迎えました。

コメントでも最終回っぽいと言われたりしたんですが、そうなんです。お試し連載の最終回だったのです。

お試し連載だけで終わってしまう可能性もあるので、この30回でいったん一区切りがつくようにしましょう。ということを打ち合わせで決めたので、こんな終わり方にしてみました。

その割には、あれです。こういうところで

「次の時間は」とか言っちゃっているんですが。

これは、このあたりで本連載が決まっていたらいいなーという希望をこめて、こっそりと入れ込んだのでした。ダメだったらきっと、この話が掲載されるまでに訂正しろって言われるだろうと。

そして、言われずに掲載されたということは……?

おかげさまで、本連載化決定いたしました! やったー!

本当にありがとうございます! 皆様のおかげです!!

とりあえず一ヶ月ほどお休みをいただいて、今後の構成とかを練ったりしていきます。質問コーナーとか、次の質問どうしようかなあ。

あ、最初の質問はこんな風にマンガになっております。

こちらの質問ですね。ありがとうございます!

質問は、どこで受け付けるのがいいのかなあ。

今までいただいた中からセレクトしてもいいし、今後この辺を質問としてとりあげてもらいたいというところをTwitterでtwi_yonさんの最後の告知か短期集中連載最終回のところにリプライで送っていただいてもいいし。

何らかの形でわかるように質問してくれたら、マンガになる可能性があります!

ただ、それはどうしても1ヶ月以上先になってしまいますので、Twitterでもある程度ざっくり答えて、さらにマンガにするみたいな方式でいこうと考えています。なので、軽い質問でも何でもお気軽にしていただければと思います。

ちょこちょこ、まだ語り足りていない裏話とかありますので、もうしばらくは裏話シリーズを展開していこうかと。

本連載化、応援してくださった皆様本当にありがとうございました!

 

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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漫画版『白熱日本酒教室』裏話その7

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日々皆様のRTやいいねが励みになっている(本当にありがとうございます!)漫画版『白熱日本酒教室』。

1月28日掲載分は、2時間目のまとめ回でした。

毎日1ページずつ掲載というのは、ちょっとずつ読んでいく楽しみはあるんですけれども、前日や、前々日のことを忘れちゃいやすいという可能性もあります。そうなると、こういった知識マンガの場合は不利になるのではないかと考えました。

「ほら、○○の回でここを説明したじゃないですか」と言われても、覚えきれなかったりしますよね。

そこで、ある程度お話が進んで一段落ついたら「まとめ」を用意して、とりあえず後で見返す時に便利なようにしようと考えたのです。もとの白熱日本酒教室の新書版でもまとめページがありますが、漫画版でも必須と考えたのですね。

なので、「いいね」を押しておいて後から見返したりとかそういう用途で使っていただけたらと思います。

あ、ちょうどお話に区切りがついているので、読み返したり頭から読もうと思った方は今がチャンスですよ! ツイ4まとめページから見るのが便利です。

(そしてお知らせには相変わらず何も記載されていなくて心臓に悪い)

sai-zen-sen.jp

で。

とうとうお試し連載も、20回分となってしまいました。全体の三分の二が経過しております。一度に2ページ掲載や3ページ掲載が多いので、13日しか経っていないのですが、20回分掲載されていたりするのです。

というわけで、次から……というか、明日あたりからは講義部分というよりは、本連載になってある程度の回数が確保できたらこんなことやあんなことをやりたいというお話が展開される予定です。講義だけじゃ無くて、日本酒の面白さ、楽しさ、素晴らしさが伝わるようになればいいなあというコーナーをいくつか盛り込みたいのです。Twitterでも募集した質問コーナーとかですね。

あと10回分になりましたが、ここでRTやいいねが多かったら本連載になりますので、皆様是非とも読んでみて面白かったらよろしくお願いいたします!

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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漫画版『白熱日本酒教室』裏話その6

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講義っぽさが少しずつ増している漫画版『白熱日本酒教室』

1月25日公開分はこんな感じでした

はい、コメント欄が「かもすぞー」で染まりました。

もやしもんはやっぱり偉大な作品ですよね。真っ先に思い浮かぶ人が多いというのもわかります。

今回のお話はもやしもんっぽさをやりたかったというのではなく、本題はアルコール発酵の原理にあります。菌が主役ではないので、菌の名前も出さずにあえて「酵母」にしているのですね。

アルコールを造る原理は、「糖分を発酵させるとアルコール(と二酸化炭素)になる」です。

ここを抑えておかないと、わからなくなってしまう日本酒が出るのですね。たとえば活性にごりとかが、なぜ蓋に穴があいていて空気を逃がす仕組みがあるのかとか、この大前提を知らないと理解することは難しいのです。

なので、繰り返し繰り返し出てきます。

新書版を読んでくださった方は、何回か出てきたのを記憶しているかもしれませんが、漫画版も連載がもしも続けば続くほど、文言として「糖分を発酵させるとアルコール(と二酸化炭素)になる」というのは登場予定です。

というわけで、菌が主役で菌の活動というよりは、このことを理解するための模式図だと思っていただけたらと。ちなみに菌とか糖も模式図からデザインされています。このあたり、明日になるともうちょっとはっきりとわかりやすくなる、かな……?

まあ、模式図とか化学式とかわからなくても楽しめるようにしていきたいと思っております。何かしらご意見がありましたらTwitterでコメントしてください! 質問でももちろん大丈夫です

 

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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漫画版『白熱日本酒教室』裏話その5

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おかげさまで結構好評な漫画版『白熱日本酒教室』。

まだ実はお試し連載中なので、まだまだ皆様の応援、具体的にはTwitterでRTやいいねをお待ちしております! 面白かったら是非RTやいいねを!

という、いつもの挨拶をした後は、裏話コーナーです。

 

 1時間目がいわゆるオリエンテーションでした。いまの日本酒ってとても面白いし、美味しいし、楽しい! というのを味わっていただきたいという構成にしています。

そして、1月22日公開の2時間目からは、講義に入ります。

あっ、「2時間目」ってつけわすれている……しまった……

2時間目は「日本酒」ってそもそも何だろうということを掘り下げていくのですね。なので、エンターテインメントな部分は減るかもしれません。減るかなー。減るかもですね。

講義というか、うんちく部分とエンターテインメントな部分のバランスってすごく難しいというのを日々痛感しています。

いっそのこと、奇数時間はエンタメ寄りに、偶数時間は講義寄りみたいなことがいいのだろうかとかも考えたのですね。たとえばいただいているコメントの質問だと、結構な割合で難しいことではなく

・低アルコールのものを知りたい

・おつまみとの合わせ方を知りたい

・甘いお酒を知りたい

とかです。

ということは、「ラベルの読み方」を知るのが最終目的とうたったけれども、日本酒の楽しみ方を同時に展開していくのがいいのかもしれない。なので、偶数時間は難しい話、奇数時間は楽しい話(逆にするかもですが)、というように展開していくのも面白そうとか、考えています。

まあ、全ては本連載になってからの話で、まだ今のままだと続きがどうなるかは未定なのですが、もしも本連載になったらいただいた質問の傾向をどんどん取り入れていこうかなとも考えています。

なので、こういう話が読みたい! と思ったらどんどんtwi_yonの白熱日本酒教室回にリプライを飛ばすといいですよ! しっかり読んでいます(それどころか返事がやってくる可能性大)ので!!

あ、質問コーナーでいただいた質問は、ひとつピックアップさせていただいて無事にマンガになりました。原稿提出済です。お試し連載中に公開されるはずなので、お楽しみに!

 

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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漫画版『白熱日本酒教室』裏話その4

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漫画版『白熱日本酒教室』、じわりじわりと連載が進んでおります。
昨日公開されたのはこちら。

はい、クイズです。

日刊媒体でコメントをつけられるもので、クイズを一度やってみたかったんですよ。正解は明日! という奴です。

Web媒体の雑誌媒体との違いって、即応性にあるといいますか。たとえば雑誌だったら家を出てコンビニなり書店なりに行って購入し、帰宅してから読み、感想はお手紙を書いて……となるところが、Webだとパソコンなりスマートフォンを起動してさっと見ることができます。コメントもパッとできる。

だとすると質問を募集する以外にもこういうクイズもできるんじゃないかと考えていたのでした。Web媒体だと答えは来週! とか、来月! にならずに、明日すぐに発表できたるというのも強みですね。

ツイ4さんではあまり類例のないことばかり挑戦していたりしますが、一応、編集さんに許可は得ているんですよ。許可を得ているということは、あまりにもアレでソレだったので却下されたアイデアもあるのですが、クイズはOKをいただいた企画だったりします。

クイズ、好評なようでしたら&連載が続きましたらまたやりたいなあ……

というわけで、正解は1月19日18:30公開分を楽しみにしていてください!

 

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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漫画版『白熱日本酒教室』ページもできています!

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早くも大反響で話題沸騰な(と、言ってもたぶんいいですよね?)漫画版『白熱日本酒教室』。え、内容もさることながら、原作者の人がひたすらコメントをつけていくのが話題? まあ、それは置いておきましょう!

第二話が昨日公開されました。

基本的には、ツイ4はこんな感じに1日1ページずつ公開されていきます。

でも、まとめて読みたい! 一気に読みたいんだ! という方。そんな方にはツイ4公式ページにまとめがあります。

sai-zen-sen.jp

パソコンとかを使って一気に読むのだったらこちらがオススメです!

公式ページのトップの「お知らせ」に、白熱日本酒教室短期集中連載開始! みたいな文言がまだ見られない気がするのですが(1月18日現在)、泣きません! いやー、お知らせにないので、このまとめページが作られるのか、実はちょっと心配だったのでした……

もちろん、各話ごとに「いいね(いいかも)」とか、Facebookのいいねとか、はてなブックマークを押せるようにもなっていますので、面白かったらばんばん押しちゃってください!

こういう便利なページがあるのだったら、まとめて読もうかなと思った方も、あれです。読んだときには、1ページずつ、ここまで読んだという栞替わりにばんばんいいねとRTを押していくといろいろな人が幸せになるんじゃないかな! かな!

 

白熱日本酒教室 (星海社新書)

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